今年こそ「やりたいコト」を見つけたいママが自問すべき3つの質問!

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新年、明けましておめでとうございます✨🎍

皆さんは「今年こそはコレをやりたい♪」という今年のビジョンはありますか?

今年の目標が思いつかない・・・
そもそも自分が何をしたいかの分からない・・・

というママも多いのではないでしょうか?

 

「これがしたい!」「こうなりたい♪」という大きなビジョンは、毎日をより充実したものするためにも欠かせないですが、それを見つけるのって実際はすごく難しいですし、明確な答えを見つけている人って実はかなり少ないのではないでしょうか。

でも、やりがいを持って毎日何かに夢中になって生活している人はやっぱり輝いて見えるし、暮らしの1つ1つに気持ちが込っている様で「私もこんな風になれたら毎日がもっと楽しくなるのになぁ・・・」と羨ましく感じますよね。

 

私もここ5年間程、やりたい事が全く見つからず苦しい日々を送っていました。

そこそこ好きな仕事もあり、大好きな家族もいて、毎日忙しくしながらもそれなりに楽しく暮らしているけど、何だか心が満たせれていないような物足りなさを慢性的に感じていました。

このまま同じような毎日を2年後も、5年後もずっと続けていくのかなぁ?と思うと虚しくなるけど、自分がどうしたいのかが分からず、何も変えられない状態のまま数年間を過ごしていたんです。

しかし、2021年に「もうモヤモヤしてるだけの自分は飽き飽き!何がしたいか分からないけど今の状況をとにかく変えよう!」と決めて行動をし始めて、現在はやりがいが見つかり、やりたいことを毎日やっている自分になれています。

物足りなさばかりだった毎日から一変、、やりたい事がいっぱい有り過ぎて、寝る時間も勿体ないと感じるくらいです!

 

ではどうやって自分のやりたい事を見つけたのか?具体的に何をしたのか?と言うと、

自分の中にある「嫌な事」「やりたくない事」を徹底的に掘り下げていったんです。

今までは、自分の「やりたい事」や「こうなりたい!」というニーズばかりにフォーカスしていたのですが、実はこれこそが何年かけて探し続けてもやりたい事が全然見つからない大きな原因でした。

 

そこで今回は、やりたい事を見つけて毎日を充実感で満たす方法とそのための3つの質問をご紹介します!

新年の目標が何もない
自分のやりたい事が分からなくてツライ
毎日が同じ事の繰り返しに感じる
今年こそ「やりがい」を見つけたい!

というママの参考になれば幸いです♪

 

ワクワクに従ってもなりたい自分が見つからない理由

自分にとってのやりがいを見つけるために最も理解すべきは、自分自身ですよね。

自分の内面を探れば「やりたい事」も「やりがいを感じる仕事」も見えてくるはずだと信じて、多くの人が自分自身に「何がしたいの?」「何が好きなの?」と問いかけ続けますが、実はここに大きな誤解があります。

書店で売られている多くの自己啓発関連の本にも、

願えば絶対に夢は叶います!ノートに願いを全て書き出しましょう!
なりたい自分をイメージして、現実を引寄せましょう!

という様な内容がたくさん書いてありますよね。

確かにこれらの方法は間違いではないのですが、多くの人がそのメッセージを間違って受け取ってしまっているがために、結局答えが見つけられない結果になっているケースがとても多いんです。

Me-map
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実際、私も何年もノートに「理想の暮らし」を書き続けましたが1つも叶いませんでした!(泣笑)

なぜならほとんどの人は、

自分の本当の願いは何か?
なりたい自分の姿とは?

という本質の部分がはっきりしていないのに、それを掘り下げる作業をしないまま「何かこうなれたら楽しそうだなぁ〜」という、自分の本当の願いからズレた「なんとなく叶ったら嬉しい願い」をばかりを叶えようとしてしまっているんです。

 

心のワクワクに従えば、なりたい自分が見つかるらしい!

好きなことで暮らしを満たせば、やりたい事で稼げるようになるらしい!

こんな風に信じてやってみたのに結局何も見つからなかったという人が多くいるように思いますが、何よりも先ずやるべきは、その「願い」「なりたい自分」を明確にして、心の底から「なりたい自分はこれです」と言える答えを見つけことなんです。

むしろ、そこさえ見つけられれば、全ての願いはもう叶ったも同然。
なぜなら、あとはどうやって実現していけばいいかをワクワクしながら考えればいいだけだから!

そう、実は「ワクワクしながら」はここから大きな力を発揮するのですが、その前の段階でワクワクに頼り過ぎてしまうと、自分探しが間違った方向に向かっていってしまう可能性があるんです。

自分探しはマーケティング!やりがいが見つかる3つの法則

では、本当に自分が心から望む夢、やりがい、なりたい自分を見つけるにはどうすれればよいのでしょうか?

これには数々の方法論が世界中で語られていますが、私が実践し効果を感じられたのが、

マーケティングの法則を自分探しに活用する方法です。

 

自分探しや、やりたい事を見つける方法で良く言われるって、

「自分の強みを知りましょう」

「今すでにやっていることを活かしましょう」

「自分にしかない魅力に気付きましょう」

というものが多くないですか?

 

実はこれって全部、企業のマーケティングにおける「自社の強み」や「他社との差別化」や「オリジナリティを追求する」と全く同じ意味なんです。

つまり、自分探しにマーケティングの法則を取り入れれば、問題を解決できるはず!ということです。

自分=顧客
やりがい=売るべき商品やサービス

このように捉えて、実際にマーケティングの法則に自分の問題を落とし込んでいったら、今までモヤモヤに覆われていた心がスッキリと晴れて、どんどん自分の中がクリアに見えるようになっていったんです。

実際に私が活用したマーケティングの法則は次の3つです。

法則1:何が欲しいか?を顧客=自分に聞いてはいけない!

自分にとってのやりがいを知るために「私は何がしたいの?」と自分に問う行為は、マーケティングにおいて「売れる商品は顧客が知っている。顧客のニーズは顧客に問うべし!」と考えることと一緒です。

この『顧客が欲しいものは何か?の答えは顧客の中にある』という考え方自体は、たしかに間違ってはいません。

しかしマーケティングではもう1つ何が欲しいですか?とダイレクトに顧客へ聞いてはいけないという原則があります。

The first rule of user research: never ask anyone what they want.
ユーザー調査における第一原則は、決して誰にも何が欲しいか?を聞かないこと。

引用元:Erika Hall (2013)『Just Enough Research』

「顧客の中に答えがある」のに、なぜそれが何か?を聞いてはいけないのでしょうか?

時代を塗り替えるような世界的ヒット商品を数々生み出した故スティーブ・ジョブズが、その答えにぴったりな言葉を残しています。

A lot of times, people don’t know what they want until you show it to them.
多くの場合、人はそれを示されるまで何を望んでいるかに気づいていない。

引用元:Steve Jobs(1988)『BusinessWeek』

つまり、顧客の中に答えはあっても、顧客自身もそのニーズに気づいていないということ。

これはまさに、自分探しと一緒ことが言えますよね

自分の中に答えはあるのに、自分が何をやりたいのかを探しても全然見つからないという状態は、この法則にぴったり当てはまると言えます。

つまり、何がしたいのか分かってない自分に「何がしたいの?」といくら聞いても無駄!ということになります。

しかしそれは、「顧客=自分に聞く行為は全く意味がない」という訳ではありません。
大事なのは「何をどう聞くか?」なんです。

法則2:ニーズに騙されない

売れる商品を考える時には「顧客のニーズを理解しよう!」とよく言われますが、ニーズに頼りすぎるとマーケティングは迷宮入りすると、マーケティング・コンサルタントの森本尚樹氏は自身の著書『マーケティングは他社の強みを捨てることから始まる』の中でこう説明しています。

そもそもニーズとは必要性のことである。「必要性」は顧客の心の中で感じるものである。他人がそれを推察するのは本当に難しい。(中略)ありがちなのは、あれば便利な商品をニーズがあると判断してしまうことだ。これは往々にして失敗につながる。あれば便利な商品は、なくても不便ではない商品であることが多いからだ。
私からの提案は「ニーズ」で思考するのをやめて「問題」で思考せよ、ということだ!

引用元:森本尚樹(2006)『マーケティングは他社の強みを捨てることから始まる』P69-70

確かに、自分探しにおいても「こうなったらいいな〜♪」と思うことは星の数ほどありますよね。

きれいな庭がある広いマイホームで暮らしたい
在宅でのんびり働きながら稼ぎたい
家事も育児も仕事もマイペースでやりたい
好きな事を仕事にして暮らしたい

もちろんこれらが全ての「ニーズ」が叶ったらそれはそれで嬉しいですが、それは「これが叶わないと幸せになれない」という規模の願望が叶うこととは、喜びの大きさが全く違いますよね。

 

「これも欲しいかも」「これもあったらいいな」と希望をあげたらきりがないですが、それが必ずしも自分が本当に叶えたいことであるとは限りません。

これらの目先の小さな希望に気を取られて、何だか願望を見つけたような気になってしまうと、途端に進むべきビジョンがぶれて、自分探しの本質を見失ってしまいます。

ニーズがあるはずなのに売れない商品、つまり「心から求めているわけではないダミーの願望」しか見つけられなくなってしまうのです。

法則3:顧客の「ペインポイント」を掘り下げる

ペインポイント(Pain Point)とは直訳すると、

Pain=痛い、Point=要点

つまり、顧客の悩みの種を意味します。

前項で紹介した森本氏も「ニーズではなく問題で思考せよ」と主張している通り、マーケティングでは顧客は何が欲しいか?よりも、顧客はどんな問題を解決したいか?を追求することが大事になってきます。

Me-map
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お客さんも「どんな商品が欲しいか?」は分からなくても、「何に困っているか?」は分かりますよね。

これは自分探しにおいても非常に有効な方法で、全く同じ様に法則を活用することが可能です。

「やりたい事は何か?」ではなく、「やりたくない事は何か?」をひたすら掘り下げていくんです。

『やりたくない事をしなくていい生活』とは、つまり『やりたいことだけをやっている生活』とイコールになるはずですよね。

消去法を使って、やりたくない事を身の回りから排除していけば、最終的にやりたい事だけが残る・見つかるという訳です。

この方法だと、願望よりも問題にフォーカスするため目先のダミー願望に目がくらみ本質を見失う可能性も低くなるので、的確な答えがより見つけやすくなります。

また、今の暮らしで好きな部分を書き出しなさいと言われるよりも、今の暮らしで嫌な部分を書き出しなさいと言われた方が、何だかスラスラと書ける気がしませんか?

これは、人間が持つ『ネガティブ・バイアス(又はネガティビティバイアス)』と呼ばれる性質です。

ネガティビティバイアス
人はポジティブな情報よりも、ネガティブな情報に注意を向けやすく、記憶にも残りやすい性質を持つ、ということを表す心理学用語。たとえば個人の過去の記憶でも、幸福な思い出よりは、辛い経験のほうが鮮明に記憶される傾向がある。

引用元|imidas『時事用語事典』ネガティビティバイアス(冨高辰一郎)

つまり、人間はポジティブな情報よりも、ネガティブな情報により強く反応するということです。

これは人が災害や事故などの危険から身を守るために大切な機能で、自分の身に危険が及ぶような出来事や物に敏感になり、それを記憶に長く留めて回避できるように脳が発達したことで生まれた性質とされています。

人間関係や生活においても同じように、楽しいことや好きなことよりも、傷ついたことや、嫌なことの方が記憶に残りやすいようにプログラミングされています。

この機能を上手く利用して、「嫌」の部分をフックに「なぜ嫌なの?」「どうしてそう感じるの?」「逆にどうしたいの?」と質問を繰り返していけば、どんどん自分の本心を探っていくことができるという訳です。

やりたいコトを見つける!おすすめの3つの質問

これらの法則を活かして、2022年にやりたい事や、なりたい自分を見つけるためにオススメな5つのワークをご紹介します。

紙とペンを用意して、ぜひ皆さんも試してみて下さい♪

ワーク1.好き嫌いリストをつくる

去年の出来事や経験を思い出しながら、自分が好きだったことと、嫌いだったことをそれぞれ紙に書き出していきましょう。

好きだったこと
気分が上がったり満たされた出来事
好きな感情や今年もさらに味わいたい気持ち
好きな作業
良い影響をもたらした人間関係
居心地の良いシチュエーションや環境

嫌いだったこと
気分が下がったり不安になった出来事
嫌いな感情や今後味わいたくない気持ち
やりたくない作業
関わりたくない人間関係
ストレスに感じるシチュエーションや環境

 

終わったら、書き出した内容の傾向から自分がどんな出来事や状況を好み、逆にどんなことを好まないのかを分析してみましょう。

シンプルなわりに多くの気付きが得られるワークなのですが、以下の3つの効果が特に期待できます。

1つ目は、好きなことが明確になることです。
「自分の好きなことなんて分かってて当たり前では?」と思うかもしれませんが、実際に言葉にして書き出そうとすると、意外と思い浮かばないものです。

そして紙に書き出した「これが好きだった」という出来事を2022年の暮らしの中によりたくさん取り入れるように意識していけば、自然と毎日が「楽しいこと」で満たされるようになります。

 

2つ目は前項で説明したネガティブバイアスを利用して、やりたい事や好きな事の傾向が見えてくること。
「嫌いなこと」に書き出した内容を見ながら、今後それを減らすにはどうしたらいいか?や2022年はこうならない為に何ができるか?を考えていくと、どんどん「今年はこうしよう!」というアイデアが生まれてきます。

 

3つ目は、自分目線の理想が見つかることです。
実際に自分が体験したことや感じたことの中から好き嫌いを見つけていくことで、先ほどの法則2で説明したようなダミーの願望に騙されることなく、本当に自分が好きなことや幸せを感じる出来事だけに焦点をあわせることが出来るようになります。

 

自分の気持ちに正直になって、好きと嫌いを真剣にジャッジしながら書き出すほど、より正確に2022年にやりたい事を見つけることができるようになります。

ワーク2.嫉妬や妬みを掘り下げる

「自分の理想」が見つからない人に1番オススメなのがこのワークです!

やり方は簡単で、普段の生活の中で嫉妬や妬みを感じたことをその都度メモしていき、どうして妬みを感じたのか?その人のどの部分を妬んでいるのか?について考えるだけ。

このワークをやると、なかば強制的に今の自分がやりたいと感じていることや、なりたい自分像が見えてくるので、私は定期的にこのワークをやるようにしています。

 

一般的に嫉妬したり、妬む感情は悪いものとされることが多いですが、実はこれらの「ネガティブな感情」にも良い点があります。

 

そもそも、妬みとは何かというと、「妬み」とは自分が持っていないが故に感じる「心の痛み」を表す感情です。

人は自分と似た状況にあり(同年齢、同郷、同性など)、さらに似た領域にいる人が(職種が同じ、お互いにママ・主婦同士など)、自分でも手に入れられそうなものを手にしている様子を見た時ほど妬みを感じやすいとされています。

逆に自分が興味の無いことや、明らかに住む世界が違う人に対しては「憧れ」は抱いたとしても「妬み」は湧いてこないものです。

つまり妬んでいる対象は、実はあなたが心の中で「欲しい」と強く感じているものということなんです。

妬みの感情は苦しみや悔しさをもたらし、あまり気持ちのいい感情ではないですが、この心地悪い感情の根本を掘り下げて「私にもできるはず!」と自分を変えるための原動力に変換することで、あなたをさらなる幸せへと導くパワーにすることができるんです。

心理学ではこれを「良性妬み」と呼びます。

 

もし、日常生活の中で上手くいっている人を見て妬ましく感じたり、自分と比べて落ち込んでしまう事があったら、それは「自分が本当にやりたいことは何か?」を見つける大きなチャンスです!

自分はどんな人・ライフスタイル・環境に嫉妬することが多いか?
具体的にそれらの何に対して妬みを感じるのか?
自分のどんな部分と比較してそう感じるのか?
本当はどうしたいのか?

と、妬みの核心をどんどん掘り下げていき、自分でも気付かなかった願望をみつけるヒントにしてしまいましょう。

妬みはなるべく感じたくない、感じないようにしようと思ってしまう人が多いですが、それは逆に勿体ないです!

妬みは食欲や睡眠欲と同じように、人間であれば当たり前に生まれる感情です。

その感情に蓋をしてしまうのではなく、自分の気持ちの一部として受け入れながらじっくり観察し、本心を紐解くヒントしていけば、妬みもポジティブなものとして扱うことができるようになり、なりたい自分像も明確になってまさに一石二鳥ですよ♪

ワーク3.マインドマップで方向性を描く

今年をどうやって過ごしたいかの地図を作って、自分を理想通りの暮らしへ導く道標にしていきましょう。

先ずは紙を3枚用意し、それぞれの紙の真ん中にSTART、STOP、KEEPと書きます。

それぞれの紙に書いていく内容はこちらです。⬇

START
今年から新しく始めたい行動、考え方、習慣、人間関係は?

STOP

今年はやめたい行動、考え方、習慣、人間関係は?

KEEP

今年も続けたい行動、考え方、習慣、人間関係は?

あとは、それぞれにテーマから連想されるアイデア、キーワード、方法などを書き出しながらマインドマップを作っていきます。

例えば・・・
自分の時間を増やしたい→時間の使い方を把握する→無駄を排除する→家事の時短術を調べる

この様に、マインドマップを作っていくと大きな目標に向かってやるべき細かい行動のアイデアがたくさん生まれてきます。

今すぐできる行動を見つけるのに役立つのはもちろん、「最近何だか暮らしのリズムが自分の理想からズレていってる気がする・・・」という時のチェックリストとしても使えるので一度作っておくととっても便利です。

答えに辿り着く道を1つに絞る必要もなく多くのアイデアを出すことができるので、実際に行動するタイミングでその都度自分の気分にあったものを選んで実践していけるスタイルもママには嬉しいポイントです。

法則を使えば曖昧な感情をクリアにできる!

自分の感情は身近な存在であると同時に、とても抽象的なものですよね。

私は、感情を思考で整理する方法に関する記事を多く書いているので、「論理的に考えるのが得意な人」というようなイメージを持たれることが多いのですが、実際は真逆なんです!

人と話していても「それってつまりこーゆーことでしょ?」とバシバシ切り返したりも出来ないし、自分の思っていることを的確な言葉にして話すことも苦手なので、いつも会話では聞き役になってばかりです。

自分でも人と話していて「あれ?私は何が言いたかったんだっけ?」と思うことが非常に多く、自分の気持ちを言葉に変えて表現するのが全然上手くできないタイプなんです。

こんな風に、私自身が自分の気持ちや願望を論理的に整理して、計画に落とし込むのが苦手だからこそ「どうやったら頭に中を自分でも分かりやすく整理整頓できるのか?」と様々な方法を試したり、調べたり、考えたりしながら自分に合ったやり方を模索してきました。

そして上手く頭の中が整理できるようになると、心も整い、生活がどんどんスムーズに流れるようになりました。

今回ご紹介した方法は、どれもシンプルだけれども、的確に感情をクリアにしてくれるワークばかりです。

ママは毎日忙しくてじっくり自分の気持ちと向き合う時間を作るのも難しいですが、年始めや、季節の変り目など、年に数回だけでも機会を設けて自分の気持ちを整理整頓するワークを取り入れてみることをおすすめします。

心も頭も整って、毎日の充実度がグッとアップしますよ♪
ぜひ試してみてください✨

 

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【参考文献・サイト】
●Erika Hall (2013)『Just Enough Research』
●森本尚樹(2006) 明日香出版社『マーケティングは他社の強みを捨てることから始まる』P69-70
●imidas『時事用語事典』ネガティビティバイアス(冨高辰一郎)
●ダイレクトコミュニケーション『妬み、嫉みの心理となくす方法、やめたい方へ』

 

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