自分にぴったりの「今年の目標」が絶対に見つかる!1年の振り返り方法とその効果

ゴール設定

皆さんは今年の始めに「1年の目標」を立てましたか?

もしかしたら今年最後のToDoリストに「来年の目標を立てる」というタスクが残っている方もいるかもしれませんね。

 

因みに私は今年の始めに、

身体&マインドのゴール
家族&夫婦のゴール
住まい&空間のゴール
お金&キャリアのゴール

の4つの分野についてそれぞれ目標を立てたのですが、全て達成することができました!✨

ここまで完璧に目標を達成できたのは自分でも始めてなのですが、振り返ってみると意外にも「目標に向かって毎日努力しなきゃ!」という様な悲壮感を感じた事は全く無くて、むしろ1年前に手帳に書いた内容を忘れていたほどです。

Me-map
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この記事を書くのに「どんな目標立てたっけ?」と読み返しました。(笑)

書いた内容を振り返りながら目標を立てた時のことを思い返していたら、それまでの目標設定では全くやっていなかった事に時間をかけていたことに気がついたんです。

 

それは、

去年を振り返ること。

 

この「振り返り」の作業を、丁寧に、気持ちと時間をかけてしっかり行ったことが、今年の大成功に繋がったと確信を持って言えます。

振り返りによって自分が心から望んでいる「目標」を見つけることができたし、自分が抱えている問題が明確になったことで取り組むべき「課題」や、目標を達成して叶えたい自分の「ビジョン」を見つけることができたんです。

 

多くの人は去年の振り返りにはそれほど時間をかけないまま、今年(もしくは来年)の目標を立てることにフォーカスしてしまいがちですが、実はそれが目標が達成できない大きな理由の1つです。

なぜなら、目標を立てる時点で「達成できない目標」を立ててしまっている可能性が非常に高いからです。

 

そこで今回は、自分にぴったりの「今年の目標」が絶対に見つかる1年の振り返り方とその効果をご紹介します!

1年の目標をいつも達成できない
今年の目標がなかなか見つからない
目標が「願望」で終わってしまう
そもそも今年達成できたことなんて何もない!

というママの参考になれば幸いです♪

 

「自分の願望」ではなく「よくある目標」を掲げている?

目標が叶わないパターンで一番多いのが、目標ではなく「願望」ばかりを書き出しているケースです。

痩せて綺麗になりたい!
やりたい事を見つけて毎日を充実させたい!
お金を増やしたい!

というような、フワッとした目標を過去に立てたことがある方も多いのではないでしょうか?

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はい、もちろん私もあります。(笑)

これらは目標というよりは願望の類に入ります。

因みに「願望」の定義は以下の通りです。

【願望】
願い望むこと。がんもう。「恒久の平和を願望する」「結婚願望」
 精神分析で、無意識に心の緊張を解消させようとする動機。

引用元:コトバンク

そして目標の定義はこちら。

【目標】
 そこに行き着くように、またそこから外れないように目印とするもの。「島を目標にして東へ進む」
 射撃・攻撃などの対象。まと。「砲撃の目標になる」
 行動を進めるにあたって、実現・達成をめざす水準。「目標を達成する」「月産五千台を目標とする」「目標額」

引用元:コトバンク

何だか堅苦しいですが・・・
要するに「願望」は文字通りこうなって欲しいと願いながら祈るようなイメージなのに対して、目標はもっと現実的な「目印」の存在であるいうことになります。

また願望は、自分の努力ではどうにも出来ない事や、自分ではコントロールできないことの結果をこうなって欲しいと望むものも含みます。

 

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「コロナの収束を願う」という様なものも願望に分類されますね。

願望を持つこと自体はとても素晴らしいことで、願望を「今年の目標」として書き出すこと自体は全く問題ありません。

ただ大事なのは、「願望」はその先に「目標」があって始めて実現に向かって動き出すことができるという仕組みを理解していることです。

 

例えば、海外に行きたい!と思っていても、飛行機に乗る→チケットを買う→お金を稼ぐ、という具体的な目標がないとその願望を叶えることはできないですよね。

さらにこれは願望だけではなく、目標についても全く同じ事が言えます。

「お金を稼ぐ!」という目標を立てたとしても、その先に「なぜ自分はお金を稼ぎたいのか?」という願望が明確になっていないと、途中で挫折したり、努力することに意味を見いだせなくなってしまいますよね。

 

つまり、

願望は「感情」なので、動機やモチベーションの部分になります。

目標は「思考」で、戦略や計画を指します。

 

「感情」だけで戦略がなければ願いを叶える方法が分からないですし、「思考」だけではモチベーションが保てずにゴールまでたどり着けません。

なので目標を立てる際には、この「感情」と「思考」の2つがきちんと辻褄が合った状態で組み合わさって、始めて「達成できる目標」つまり「達成するのが待ちきれない目標」が出来上がるんです。

 

願望の「精度」が達成できるかどうかを左右する

今年を立てる際、目標を見つけることと、それを叶えること、どちらの方が難しいと感じますか?

一般的には「目標を叶えること」の方が自力で努力しないといけない部分が多いため、より難しいと思われるケースが多いようです。

確かに目標を立てるだけなら、スマホで「今年の目標」とググれば「おすすめの目標アイデア10選!」みたいなものがたくさん出てきますし、人気ランキングなんかも出てきます。

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ランキングにしてどうするのかは疑問ですが。(笑)

毎朝30分早く起きる
ヨガを習慣にする
毎月1冊本を読む

「自己成長」「ダイエット」「セルフケア」など、自分が興味のあるジャンルに関する行動を1つ選んで「毎日の目標」にしまえばいいだけですのでとても簡単ですよね。

しかし、それって本当に自分がやりたいことでしょうか??

 

目標を達成するのが難しいと感じている人が多いことからも分かる通り、行動を起こし続ける事は簡単ではありません。

いくら行動を起こしやすいように細かく戦略を立てたり、毎日の計画にまで落とし込んでも、そりゃ人間ですから「今日はやりたくない」とか「やっぱり無理かも」という気持ちになることが必ずあります。

でもそんな時にパタッと行動を止めてしまっては、先に進むことはできませよね。

こんな状況になった時に続けられるか?続けられないか?の違いを生むのは、気合でも、根性でも、忍耐でもありません。

 

では何か?というと、

目標のベースにある、願望の精度なんです。

なぜそれをやりたいのか?

その目標を達成してどんな成果を得たいのか?

その成果によってどんな気持ちを感じたいのか?

それを実感することは自分にとってどんな意味があるのか?

 

この様なコアの部分が抜け落ちていると辛い時やつまずいた時に、「どこを改善したら続けられるかな?」や「計画を見直して再チャレンジしよう!」という前向きな発想にたどり着きません。

 

逆に、

「やっぱりこんな目標を達成するのは無理かも」

「そもそも自分には難しすぎる目標だった」

「こんな事よりももっと取り組むべきことがある」

と、その願望の存在自体を否定する様な感情が生まれてきてしまいます

なぜなら、最初からその願望自体が自分の「本当に叶えたいこと」ではなかったからです。

 

つまり目標を叶えるのが難しい理由は、行動を続けることではなく、「行動を続けるためのモチベーションを保ち続けられる様な願望を見つけるのが難しいから」ということなんです。

振り返りで「今」と「願望」のギャップを埋める

ではどうやったらそんな精度の高い願望を見つけられるのでしょうか?

その一番簡単でシンプルな方法が「1年を振り返ること」なんです。

 

先ほども説明した通り「願望=感情」です。

なので自分の願望を理解するには、きちんと自分の感情を理解する必要があります。

「感情を『理解』する」と言うと、

「理解している時点で感情ではなく『思考』にスイッチが入ってしまっているのでは?」と矛盾に感じる方もいるかもしれません。

しかしこの、

感情思考で整理して行く作業

が目標設定において最も大事な部分になんです。

 

目標は「目印」ですので、数字や具体的な言葉などで分かりやすく表せるほど効率的に機能しますよね。

そして目標設定における目印とは「戦略、計画」であり、これらは前途した通り思考で組み立てていく部分です。

つまり、自分の願望を思考に置き換えていけば、願望をベースにした「目標」が自然と生まれてくるということです。

そして「なんでそう思うの?」「つまりそれって?」と、繰り返し願望に質問を投げかけながら掘り下げていけば、どんどんその精度が上がっていくといくわけなんです

 

この方法で目標を立てる一番のメリットは、絶対に失敗で終わることがないという所♪

そもそも自分の中にある気持ちをベースに置いてから目標を立てるので、途中で「こっちじゃない気がする」と方向性の違いに気付くことはあっても、「そもそもこコレじゃなかった」というような根本的な間違いが起こらなくなります。

なので、仮にもし願望の掘り下げが足りずに核心から少しズレた目標を立ててしまったとしても、

「何だかモチベーションが上がらないのはなぜだろう?」

と感じる違和感をヒントにして、より精度の高い願望を探していくことができます。

 

つまり、「何だかこれが100%正解じゃない気がするけど、今はこの目標しか思いつかない」という場合でも、一先ずその目標に向かって歩き始めてしまい、その過程で感じることを生かしながら本当に自分の望む願望を見つける作業を平行して行うことができる訳です。

このLearning by Doing(やりながら学ぶ)』というアメリカの哲学者ジョン・デューイ氏によって提唱された学びの概念は、忙しいママにとって最強の方法なんです♪

 

今年を振り返ってみよう!オススメの方法3選

それではいよいよ、今年を振り返っていきましょう!

やり方にルールは無いですが、テーマや質問を事前に準備してから行った方が感情を掘り下げる作業の効率や精度が高まるのでおすすめです。

 

今回は私が去年も実践した方法の中からおすすめの方法3選をご紹介します♪

Me-MapStoreからリリースしている『My Life Planner 2024』には、今回紹介する振り返りセクションがセットになっています♪

フォーマットに沿って質問に答えていけば、昨年の振り返りから今年の目標設定までをスムーズに行うことができるのでとっても簡単です。

興味のある方はぜひショップを覗いてみて下さい!→Shopはこちら♪

1.8つのエリアに分けて振り返る

ざっくり「1年間の成果」と言っても、ママとして、会社員として、女性として、家族としてなど、1つ1つの立場によって成果も達成感も全然違いますよね。

「ママとしては心残りは多いけど、仕事では大きな結果が出せた年だった」など、全てをひと括りにして評価するのは難しいです。

なので、先ずは人生を8つのエリアに分けていきましょう。

健康・ヘルスケア

仕事・キャリア

資産・貯蓄

家族・友達

環境・住まい

恋愛・パートナー

趣味・癒し

自己成長

そして、それぞれのエリアの充実度・満足度を10段階で評価していきます。
評価をしたら、そのレートを付けた理由も一緒に書き出してみましょう。

 

言葉だけだと抽象的な振り返りで終わってしまう事がありますが、10段階評価にして分かりやすく数字を付けていくことで、客観的に各エリアを振り返れるようになります。

またレートを付ける時は思考、その理由を書く時は感情を主に使うので、思考と感情へバランス良く働きかけるのにも効果的です!

 

評価が全て終わったら、

どのエリアが1番充実していた?その要因は?

充実度が1番低かったエリアは?その要因は?

来年とくに強化したいエリアは?それはなぜ?

と、結果をさらに掘り下げて、感情の精度を高めていきましょう。

 

2.色んな角度から自問する

エリアごとの振り返りが終わったら、今度は1年間の出来事や感じた事を振り返っていきましょう。

1年の振り返りと聞くと、つい「達成できたこと」「反省点」の様な自分をジャッジする内容ばかりにフォーカスしてしまいがちですが、1つの視点に偏ることなく様々な角度から自分を振り返るようにすると、自分でも気付かなかった感情や思考に気付くことができます。

質問の内容は自由ですが、私のおすすめは以下の6つです。

——–

2023年を飾るハイライトは?

1番辛かったことは?

学んだことは?

自分を褒めてあげたいことは?

感謝したい人や出来事は?

来年はどんな1年にしたい?

——–

この時、日頃から日記や手帳を書いている人はぜひ手元に置いて読み返しながら振り返りを行うことをおすすめします。

と言うのも、1年全体を振り返ろうとしても、頭に浮かんでくる記憶のほとんどは夏〜秋以降の出来事ばかりというケースばかりです。

それ以前については、大きな出来事は思い出せてもどんな気持ちで日常を過ごしていたか?や、どんな事にハマっていたか?などのディテールは結構忘れてしまっていることが多いです。

でも、日常の移り変わりからこそ多くの変化や成長を見つけることができるので、このようなディテールを丁寧に振り返ることが大事になってきます。

何も書き残していない場合は自分のインスタやスマホのアルバムなど、何かしら時間の流れを振り返るヒントになるものを探して活用してみて下さい。

 

3.1年後はどうなっていたいか?をイメージする

1年間でどれだけの気付きや変化があったかを実感できたら、その延長線上に「これからの1年」のイメージを描いていきましょう。

身体・マインドはどうなっていたい?

家族・パートナーとの関係性は?

住まい・空間の様子は?

お金・仕事の状態は?

 

ポイントは、前途した1番と2番の振り返りをした流れでこの工程を行うこと!

そうすることで、「今」の延長線の先に「これから」のイメージを作り上げることができるので、描いたイメージを「今年の目標」に落とし込みやすくなるのはもちろん、行動にも移しやすくなるんです。

 

目標を立てる時はワクワクしていたのに、いざ行動を起こそうとしたら突然現実に引き戻された感じがしてモチベーションが下がってしまった・・・という経験はないですか?

これは、目標を立てている時点ですでに「今」と「目標」の間に大きな溝が出来てしまっていると起きてしまう、良く起こりがちなミスです。

「今どこにいるか?」を意識せずに「こうなったらいいな〜」という未来に引きずられ過ぎた状態で目標を立ててしまうと、目標の軸がすでに現実から離れ過ぎてしまっているので、行動を起こそうとした時にとても気の遠い作業の様に感じてしまうのです。

今の段階は「願望」を描くステップなので、目標を立てる時のように思考を働かせる必要はありませんが、願望と今の自分の気持ちの繋がりを保つことが、結果的に目標と自分の気持ちを結び付けることに繋がります。

なので振り返りが終わったら、「去年は去年!今年は今年!」と今の課題や問題から目をそらしてしまうのではなく、「それらと共に未来に向かうにはどうすればいいか?」を意識しながら来年の自分をイメージすると、より実現しやすくなるんです。

 

1年後の姿をイメージした時、1番目や2番目で振り返った2023年にできなかった部分を2024年に改善したい!と思うケースもあれば、2023年に頑張った部分をさらに磨いて2024年はもっと大きな結果に繋げたい!という希望もあると思います。

また2023年にどの程度の変化が起こせたかを見れば、次の1年でどれくらいの労力をかけて取り組めはどの程度の結果に繋がるかの見通しも立てやすいのではないでしょうか?

「こんな風になれたらいいな♪」という感情を大事にしながら、1年後の様子を絵や言葉、キーワードなどで表現してみましょう。

 

1年間を振り返るだけで得られる3つのメリット!

目標設定において、願望(感情)を明確にすることと、それを目標(思考)に落とし込んでいくことが大事な理由、そして具体的な振り返りの方法をご紹介してきました。

最後に振り返りを通して得られる3つのメリットをご紹介します。

メリット1.自信が得られる!

「この1年間、どうでしたか?」と聞かれて、最高の年でした!とか、こんなに素晴らしい1年でした!とポジティブな返答が出来る人は稀です。

多くの人は出来たことよりも、出来なかった事やり残した事反省点ばかりが頭に浮かんでくる事の方が断然多いです。

でもそれって本当でしょうか?

 

「今年の成果」として人に話すほどではないけども、振り返ってみると自分を褒めてあげたくなるような小さな出来事が、どんなママの日常にもたくさんあったはずです。

子供のイヤイヤ期が辛かったけど、めげずに笑顔で対応した

寝不足でも二度寝せずにお弁当作りを頑張った

旦那さんにイライラした時こそ「ありがとう」と伝えるようにした

また同じ様に、辛かった事や大変だった事、得たり学んだりした事を振り返ることで、それらの経験を乗り越えた自分の成長を感じることができますよね。

 

自分を褒める作業って、普段の生活では忙しさのあまりつい忘れてしまいがちです。

1年間の振り返りをしながら、365日一生懸命頑張った自分をたくさん褒めて、心から労ってあげましょう!

 

メリット2.ポジティブになれる

色々なことを振り返ってみると、良かった事も悪かった事もたくさん出てきて、「どんな年だったか?」なんて一言ではとても表せないと感じると思います。

結局のところ、今年1年が良い年だったか、悪い年だったかなんて正直結果論でしかなく、今すぐには分からないことなんですよね。

例えば、私も2020年から主人が在宅勤務になったことに最初こそストレスを感じていましたが、今では在宅勤務だといくら終業時間が遅くなっても子どもたちをお風呂に入れるのを手伝ってもらえるので、お風呂に入れるのも楽だし自分もゆっくりお湯につかれるので今では逆に出社しないで欲しいほどです。(笑)

こうやって振り返りながら2020年にストレスを感じながらも頑張っていた自分を懐かしく思ったり、その困難に負けずに自分の価値観を変えながら、柔軟に物事に対応できるようになった自分を見つめることで、成長を感じることができますよね。

ただ毎日何気なく過ごしているだけの様に感じていても、実際は着実に先へ進めているんだなと思うと前向きな気持ちになって、また1年間頑張ろうと元気が湧いてきます♪

1日1日が忙しいとつい長期的に人生を見つめる視野を持つことを忘れて、自分が置かれている状況や目の前の出来事に一喜一憂し、その結果にだけ目を奪われてしまいがちです。

すると自分にとって何が幸せなのか?や、今何をしたいのか?の本質が見えなくなってしまいネガティブなことばかりに意識が向きやすくなってしまいます。

自分の人生の本質を見つめる意識を保つためにも、1年の振り返りの習慣は大事になってきます。

 

メリット3.すでに来年の目標への第1歩を踏み出している

1年の振り返りはその年を締めくくる最後の作業の様ですが、実は来年の目標を立てる最初のステップでもあります。

つまり振り返りをしている時点で、来年の目標設定をすでにスタートしているということ!

来年に向けてスタートダッシュが出来ているうえに、新年の目標の精度を高めているという一石二鳥な状態です。

 

どんな大企業でも、新しいプロジェクトに取り組む前には必ず過去のプロジェクトの振り返りや反省点を見直す作業から入りますよね。

新年の目標も同じで、前年を振り返る作業が今年の目標設定の第一歩になります。

振り返りの内容も大事ですが、それよりも大事なのは「先を見よう」という気持ちです。

自分のペースで、自分らしく先に進むためにも、今までの自分をたくさん褒めて、認めて、労ってあげましょう♪

 

振り返りで新年へのモチベーションを充電しよう♪

いかがでしたでしょうか?

新年の目標は毎年立てていたけども、今年の振り返りはあまりやった事がないという方はぜひ今年から実践してみて下さい。

振り返りは自分を罰したり、ジャッジするために行うのでありません。
忙しさのあまり見逃してきた沢山の「出来たこと」を拾い集めて、認めてあげるために行うものです。

「出来たこと」を自信に変えて、来年へのパワーをたっぷり充電してあげましょう!

 

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