「やりたいことは何?」
そう聞かれて困ったことはありませんか?
●何が好きかわからない
●目標が思いつかない
●やりたいことがある人が羨ましい
●このままでいいのかなと思う
でも実は、
「やりたいことがないのではなく、
整理できていないだけ」
という場合がほとんどです。
忙しい毎日の中で、自分のことをゆっくり考える時間はなかなかありません。
だからこそ役に立つのが、手帳に書くこと。
書くことで、
●頭の中が見える
●感情が整理される
●自分の本音に気づく
ようになります。
今日はやりたいことがわからない人のための3つの手帳ワークを紹介します。
難しいことはなく、ただ質問に答えながら書き出すだけですが、これをやるだけで少しずつ自分に合った方向性が見えてくるので、ぜひ皆さんも一緒にやってみてください!
STEP1: 好きなことを書き出す

まずは『自分の価値観を知るためのワーク』からスタートしましょう。
やりたいことがわからない人は、
好きなこと=将来につながるもの
と思いがちです。
でも実際は、好きなことはただのヒントです。
そして、この小さな「好き」を集めていくことで、自分がどんな状態を心地よいと感じる人なのか?が見えてきます。
『自分の価値観を知るためのワーク』のポイント

一番重要なポイントは、『役に立つか?』を一切考えないことです。
例えば、
●カフェが好き
●静かな時間が好き
●朝の時間が好き
●部屋が整っているのが好き
●新しいノートが好き
●予定を書くのが好き
●旅行の計画が好き
●チェックリストが好き
など「こんなの意味あるの?」と思うくらい小さいことで大丈夫です。
10個くらい書けたら十分。
もし余裕があれば「なぜ好きか?」も書けたらとさらに良いです!
●カフェが好き
→落ち着くから
●朝が好き
→静かだから
●整理が好き
→安心するから
このワークから見えてくることは?
このワークで見えてくるのは、やりたいことではなく『自分が心地よい状態は何か?』です。
例えば、
●静かな時間が好き
→落ち着いた生活が合う
●整理が好き
→物事を整える仕事が向いているかも
●計画が好き
→マネジメントタイプかも
つまり、やりたい職業ではなく向いている方向性が見えてきます。
実は、これらはすごく大事な気付きになります。
なぜなら、やりたいことは
価値観の上にできるからです。
やりたいことは何か?をダイレクトに考えると、
出来るかどうか?
売れるかどうか?
など、行動そのものばかりを見てしまいます。
でも自分の価値観が分かると、『自分が心地よい状態』がベースになるものが見つかるので、どんなことをやることになったとしても長く楽しく取り組めるケースが多いです。
STEP2: 嫌なことを書く

次は、『自分のストレスの原因を知るワーク』です。
人は意外と、「好き」よりも「嫌い」の方が明確です。
なので、嫌なことを書く方が方向が見えやすいんです。
さらに、
嫌なこと=避けたい人生
なので、嫌なことを自覚することで、望む人生が逆算できます。
『自分のストレスの原因を知るワーク』のポイント
このワークで大事なのは、とにかく正直に書くこと!
例えば、
●忙しすぎるのが嫌
●余裕がないのが嫌
●人に振り回されるのが嫌
●時間に追われるのが嫌
●休めないのが嫌
●評価ばかり気にするのが嫌
●やりたくない仕事が嫌
書く時にぜひ意識してほしいのが、いい人にならないこと。
「これってただの愚痴かも?」みたいな内容で全然OKです。
むしろ本音で書くほどこのワークの価値が上がります。
さらにできれば、「なぜ嫌なのか?」も書いてみましょう。
●忙しいのが嫌
→自分の時間がないから
●余裕ないのが嫌
→いつも焦っているから
このワークから見えてくることは?
このワークから見えてくるのは、あなたが求める『理想の条件』です。
例えば、
●忙しいのが嫌
→余裕ある生活したい
●時間ないのが嫌
→時間の自由ほしい
●人間関係のストレスが嫌
→自分のペースで働きたい
つまり、やりたいことがなくても、やりたくないことは分かる状態になります。
「やりたくないを減らすこと」は、裏を返せば「人生を良くすること」でもありますよね。
なので、やりたいこと探しを頑張るよりも、嫌なことを減らす方がむしろ効率的かつ現実的というケースが意外と多いです。
STEP3:理想の1日を書く

最後は『ぼんやりした理想を具体化するワーク』です。
やりたいことがわからない人は、「将来の自分」に意識を向け過ぎている傾向が強いです。
しかし、人は1日の積み重ねで生きています。
なので、理想の人生よりも理想の1日を想い描いた方が、より着実に理想の自分に向かっていくことができます。
完璧じゃなくてOK。
現実を無視してもOK。
(例)理想の平日:
●7:00
起きる
コーヒー飲む
少し手帳書く
●午前
好きな仕事する
●午後
集中して作業
●夕方
家族と食事
●夜
自分の時間
読書
手帳
ゆっくり寝る
こんな感じでOKです。
細かくなくてもいいので、自分の理想を正直に書き出してみましょう。
『自分のストレスの原因を知るワーク』のポイント
このワークのポイントとなるのは、『どんな気分で過ごしているか?』です。
例えば、
●余裕ある
●落ち着いている
●楽しい
●安心している
というように感情や気分も書くことをおすすめします。
このワークから見えてくることは?
このワークを通して見えてくるのは、『理想の生活スタイル』です。
●静かな朝時間が欲しい
→早起きタイプ
●自分時間が欲しい
→余白が必要なタイプ
●好きな仕事がしたい
→働き方の見直しが必要
つまり、やりたい仕事よりも、やりたい生活が見えてくるわけです。
生活が決まると、それに合った仕事は何か?も見えてきます。
これって通常とは逆の順番ですよね。
多くの人は、『仕事→生活』の順で考えますが、本当は『生活→仕事』の順で考えると、自分が本当にやりたいことが見つかりやすいです。
3つのワークが終わったら?

3つのワークが終わったら、ワークを通じてみえてきた共通点を探してみてください。
●好き:
整理好き
静かな時間好き
●嫌い:
忙しいの嫌
余裕ないの嫌
●理想:
落ち着いた生活
自分時間
上記の結果をまとめると、この人が望んでいるのは『余裕のある整った生活』だということが見えてきます。
まだ答えが『やりたい仕事』まで辿り着かなくても大丈夫。
まずは、自分が望んでいる方向性を知ることからスタートしましょう。
整える
落ち着く
余裕
安心
などワークから出てきたキーワードが見つかったら、次のステップとして、そこに向かう小さな行動を考えてきましょう。
行動を計画する際に重要なのは、『小さく試す』こと。
いきなり変えないことが大事です!
例えば、
●整理整頓が好き
→部屋を少し整える
●書くことが好き
→毎日3分手帳を書く
●計画が好き
→「今週のプラン」を作る
●静かな時間が好き
→毎朝10分時間を作る
一気に人生を変えるのではなく、1日の5%を変える意識がおすすめです。
やりたいことは、行動することでどんどん見えてきます。
最初の行動は小さくても、それを火種にしてどんどん大きくなっていきます。
身近で小さなことから始めていきましょう!
やりたいことがわからない時は、未来を考える前に自分を知ろう

やりたいことは急に見つかりません。
でも、今日ご紹介した3つのことを手帳に書いていくと、色々な角度から自分のことが少しずつ見えてきます。
自分のことが分かると、自然と自分がやるべきことも見えてくるもの。
ちょっとした引っ掛かりができると、スルスルと本音が出てくるようになります。
ぜひ皆さんもワークにチャレンジしてみてください♪
ーーーーー
『デジタルプランナー2026年4月〜2027年3月版』大好評発売中です!

『デジタルプランナー2026年4月〜2027年3月版』はタブレットの手書きノートアプリを使って利用できる、ハイパーリンク付きのデジタルプランナーです。 プランナーの各ページを移動できるハイパーリンクが、タブ・テキスト・アイコンに含まれています。
日付、週数、月、アイコン等をタップするだけでそのページへ移動できるので、紙でページをめくるよりも簡単にページをめくることができます!
振り返りと目標設定のワークページ🔻



家計簿、ミールプランナー、貯金トラッカー、ハビットトラッカーなど、スケジュール帳以外のページも盛りだくさんなので、ママにとてもおすすめです♪
また今年から「新月&満月の願いごとノート」も追加しました!







コメント